🏠 なぜ断捨離を始めたのか
私はもともと物を捨てられないタイプで、「いつか使うかもしれない」と思って部屋のあちこちにモノがあふれていました。洋服、雑誌、食器、趣味の道具…。気づけばクローゼットはパンパンで、部屋の中もどこか落ち着かない雰囲気。そんな時に「シンプルライフ」という言葉に出会い、暮らしを整えたいと思ったのが断捨離のきっかけでした。
📦 最初の壁:なかなか捨てられない気持ち
断捨離を始めた当初は、「まだ使えるから」「思い出があるから」と手が止まってばかりでした。特に洋服や本は、捨てるとなると罪悪感がありました。
そこで意識したのが、「今の自分にとって必要かどうか」という視点です。
- 👕 1年以上着ていない服は処分
- 📚 読み返す予定のない本は寄付
- 🍽️ 数が多すぎる食器はお気に入りだけ残す
とルールを決めたことで、迷わずに選べるようになりました。
🛋️ 断捨離を進めて変わった部屋の様子
数週間かけて少しずつ断捨離を進めると、部屋の雰囲気が驚くほど変わりました。
- 床に置かれていた雑誌や小物がなくなり、掃除がしやすい
- クローゼットに余白ができ、服を選ぶのがスムーズに
- キッチンがすっきりして料理のモチベーションも上がる
モノが減っただけで、こんなに生活の快適さが変わるのかと実感しました。
🧘 心の変化:シンプル=心地よさ
断捨離をすると、部屋だけでなく心にも変化がありました。
- 🌿 気持ちが軽くなる:視界から余計なモノが減ることで、頭の中も整理された感覚に。
- 😊 自信がつく:必要なものを選び取る行為が、自分の価値観を確認する作業になりました。
- 🕰️ 時間のゆとり:探し物をする時間が減り、余裕を持って行動できるようになりました。
「捨てる」ことは単なる片付けではなく、自分と向き合う作業なんだと気づきました。
💡 気づいたこと:本当に必要なものは少ない
断捨離をして感じたのは、私たちが日常で必要としているものは意外と少ないということです。
お気に入りの服数着と、よく使う食器、読み返したい本数冊…。
「持っているから安心」ではなく、「少なくても大切なものがあるから安心」へと考え方が変わりました。
🌸 シンプルライフがもたらす良い循環
断捨離を通じてシンプルライフを意識するようになると、買い物の仕方も変わってきました。
- 🛍️ 衝動買いが減り、本当に必要なものだけを選ぶようになった
- 💰 出費が減って家計にゆとりが生まれた
- 🌍 無駄を減らすことで、環境にも優しい暮らしに近づいた
こうした小さな変化が積み重なり、生活全体がすっきりと整っていく感覚があります。
📖 まとめ:断捨離は“暮らしのリセット”
断捨離をしてみて感じたのは、「モノを減らすこと」は単に片付けではなく、自分の暮らしをリセットする作業だということです。
- 部屋がすっきりすると心も落ち着く
- 不要なものを手放すと、自分にとって大切なものが見えてくる
- シンプルな生活は、お金・時間・気持ちすべてに余裕をもたらす
もし「部屋が片付かない」「気持ちがもやもやする」と感じている方がいたら、まずは身近なところから断捨離を始めてみてください。小さな一歩が、暮らしと心を大きく変えるきっかけになるはずです。
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